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10月2日(金)ラウンドテーブルのご案内  

2009年 09月 28日

  ユニタール広島事務所は,
   ・グナール・クレヘンバーグ氏、前ユネスコ事務次長国際海洋研究所(IOI)事務局長
   ・タン・チュン・ニー、GEICプロジェクト・コーディネーター(国連大学)
   ・大塚 万紗子、国際海洋研究所 (IOI)日本支部事務局長、IOIアジア・オセアニア地区代表
  をお招きし,講演会(ラウンドテーブル)を開催します。参加は無料となっております。
みなさま,是非ご参加ください。
                  
○ 内 容
   テーマ:
「私たちの海洋:私たちに何を語りかけるのか?私たちに何ができるのか?」
  ※使用言語:英語および日本語(逐次通訳)

○ 日 時
  平成21年10月2日(金) 17:00~19:00

○ 場 所
  広島商工会議所会議室202号室
  ※参加人数によっては,会場が変更される場合があります。

○ 参加費
  無料(参加御希望の場合は,事前にお申込みが必要です。)
  ※お申込は,ユニタール広島事務所へメールかFAXしてください。

○ 主催・問合せ・申込先
  ユニタール広島事務所
  ※詳細は下記のユニタール広島事務所のホームページをご覧ください。
   TEL:082-511-2424  FAX:082-211-0511
   E-MAIL:hiroshima@unitar.org
   URL:http://www.unitar.org/hiroshima/   

# by heiwakouken | 2009-09-28 09:48 | ラウンドテーブル(講演会)

2009年海洋と人間の安全保障研修ワークショップの開催  

2009年 09月 28日

ユニタール広島事務所の研修ワークショップが,次のとおり開催されます。
 
1 研 修 名 称
 (日本語名)第6回 海洋と人間の安全保障
「海洋の包括的安全保障を目指して~広島イニシアティブ」
 (英語名)Series on Sea and Human Security
“Towards a Comprehensive Security for Seas and Oceans: the Hiroshima Initiative”

2 期日・会場
  平成21年9月27日(日)~10月2日(金)広島商工会議所ビル内会議室

3 参 加 者(予定)40名
【研修生】
世界各国の政府(農林水産,環境資源省庁,海洋研究所等),大学機関から参加者24名
【講師】
広島大学,東京大学,海洋政策研究財団,海洋研究開発機構,国際海洋研究所,東アジア海洋環境管理パートナーシップ(PEMSEA)等から11名
【オブザーバー】5名

4 研修内容
  この研修は,広島県の資金援助によって開催されています。
  第6回目となる今年度は,4つのテーマ「(1)生息地・生態系と食の安全の相互関係(2)災害管理と危険回避のための戦略(3)沿岸域管理のための専門家育成(4)海洋統治と海洋環境啓発及びその実施」にかかる議論を中心とした研修を実施します。

・海洋と人間の安全保障,特に海洋統治に係る講義
・グループに分かれての事例研究及びプレゼンテーション
・広島第六管区海上保安本部,広島県立水産海洋技術センター,広島中央卸売市場, 
 広島平和記念公園の視察
・公開討論会


5 関連公開行事:公開討論会
  日 時:平成21年10月2日(金)17:00~19:00
  場 所:広島商工会議所202会議室
  講演テーマ:私たちの海洋~私たちに何を語りかけるのか?私たちに何ができるのか?

# by heiwakouken | 2009-09-28 09:44 | 研修ワークショップ

6月26日ラウンドテーブル(講演会)  

2009年 06月 26日

 6月26日に多様性に関するシリーズ「日本は知識社会創造のために何ができるのか?」」というテーマで,国立法人政策研究大学院大学教授 黒川 清氏とマサチューセッツ工科大学教授 宮川 繁氏の講演会が行われました。

講演会の主な内容は次のとおりです。

○黒川 清氏は,日本が多様化する世界情勢の中で,経済的にも成長するためには,これまでの日本の優れた技術を駆使した「物作り」に「ストーリー(物語性)」を付加することが重要と述べられました。
 
 また,「多様性」とは,「相違点」に注目し,相違点に価値を置くことである。「多様性」とは,人と違っていることであるが,かつ人と繋がっていなければならない。

 日本でも世界でも,「多様性」に注目した商品が売れつつある。かつて若年層をターゲットに人気を誇ったゲーム○○ステーションに比べ,現在人気があるのは,多様な年齢層を対象にして家族で楽しむゲーム○ii。

 日本が世界と繋がって,グローバルに活躍することは今後の課題。日本は言葉の壁があり,世界からは「見えない国」と思われている。海外の国々に公共語である英語で情報を十分発出することができない日本は,その優れた文化や芸術や技術の点で,世界との相違点を持っているが,世界と十分繋がっているとはいえない。また,海外に留学する日本人はここ数年間で46000人から35000人へ急減した。このような残念な傾向を今すぐ逆転させ,世界に目を向けて,日本を開く必要がある。と述べられました。

 世界から見た,広島のユニークさ・相違点とは「原爆」。広島のその歴史と,それにより担う責務は大きい。広島は,世界に対して平和のメッセージを継続して発信していくことが必要。世界は多様であるが,ばらばらではなく,繋がっているということを意識して,広島をどのように世界に見えるようにするのかが重要。


○宮川 繁 氏は,多様性を考える上で,人との緊密な連携の重要性を述べられました。
 リーダーとなる人は,多様な人々と緊密に協力し,相違点だけでなく共通点を見つけことができ,共同作業をすることができる人。自分のコミュニティーや国を超えた他者に対しても責任を持ち,世界に繋がっていること意識し,世界のためによりよい社会を作っていけるコスモポリタンな考えを持つ人だそうです。
 広島は国の境界を越えた考えをもっている。世界の人は,「人類の生命だけでなく,個々人の生命を大切にしなければならない。」というメッセージを被爆国広島の姿勢から受け取ることができる。と述べられました。

 この講演会を最後にユニタール広島事務所を辞職される,ナスリーン・アジミ所長が,講演会出席者の方々に対し,これまでのユニタール広島事務所へのご支援とご協力に対する感謝の意を述べられました。
 アジミ所長のこれまでの広島での活動を称え,参加者からアジミ所長への花束贈呈により,講演会は終了しました。


# by heiwakouken | 2009-06-26 11:24 | ラウンドテーブル(講演会)

4月24日ラウンドテーブル「原爆ドームと厳島神社~100年後の姿は?」  

2009年 04月 27日

 ユニタール広島事務所主催の世界遺産の管理と保全研修ワークショップの最終日に,「原爆ドームと厳島神社~100年後の姿は?」と題する公開討論会(ラウンドテーブル)が広島平和記念資料館地下メモリアルホールで開催されました。

 この討論会では,原爆ドームと厳島神社の2つの世界遺産を比較し,100年後にそれぞれがどのようになっているのかを考察し,遺産の「保全」の本質を導き出します。それらの遺産のどの価値が世界共通の遺産となる理由として認識されているのか,どの価値がどのようにして次世代に保存されなければいけないのか?などについて,パネリスト,世界各国から参加する「世界遺産の管理と保全研修ワークショップ」の参加者,一般参加者で考えました。

 当日の次第・パネリスト,当日の講演会の内容は以下のとおりです。
○ 歓迎の辞 ユニタール広島事務所長 ナスリーン・アジミ
  司会 財代法人 自然環境研究センター 米田 久美子
○ ヒロシマ平和メディアセンター 田城 明
○ 「ヒロシマの世界遺産は100年後にどうなるのだろうか?」
  広島国際大学 石丸 紀興
○ インタラクティブセッション: 100年後を見定めた保存
  ゲティ保存研究所 ジェフリー・コディー
  国際記念物遺跡会議 ダンカン・マーシャル
  司会 インド野生生物研究所 ヴィノッド・B.・マトゥール
○ 平和公園 その世界的動向と機会
  ユネスコ・テヘラン事務所 ハン・チュンリー
○ 「平和のための建設:紛争後の復興と建築に関する国際コンペ
  プロジェクトについて」
  スイス連邦工科大学ローザンヌ校 ジャン・クロード・ボレイ

 講演会の中で,パネリストの石丸紀興 広島国際大学教授は,
「100年後の原爆ドームは,瓦礫として残っているかもしれないが,崩壊している可能性も高い。早期の耐震補強が必要である。また,厳島神社は,海面上昇で海水に浸かっているか,ひのき等の建築資材が存在しないため,代替物で作られているかもしれない。」と述べられました。

 上述の石丸氏の意見を踏まえて,ラウンドテーブル参加者全員で,100年後の広島の世界遺産の保全について考えました。

 ある研修参加者は,「すべての遺産には人のメッセージがある。原爆ドームには,広島の平和のメッセージがあり,そのメッセージを伝えるのは「人」。「人」が修繕する技術をもつことにより,保存が可能となる。」と発言しました。
 ある県民の方は,「100年後も広島市民が,この遺産を保存したいという思いをもち続けてくれていれば,今とは別の形に変容しているかもしれないが,原爆ドームは残っていると思う。」と言われました。
 また,ある研修参加者は,「世界遺産は,その立地する環境付近の住民だけの遺産ではなく,世界中の人の遺産。世界遺産の保存を周囲の人だけで決断することができるか?」という問いかけをされました。
 これに対して,研修参加者は,「遺産の保存のために重要なのは,人々をどのようにして巻き込むかではないか。」と答えました。

 世界遺産の保存をめぐって,世界各国から参加する世界遺産の専門家と広島県民の方々が直接議論する場がもたれることにより,広島に住む私たち県民自身が,いつも身近にある世界遺産の価値や重要性について多様な視点から,深く考えることができました。

# by heiwakouken | 2009-04-27 09:06 | ラウンドテーブル(講演会)

世界遺産の管理と保全研修ワークショップの実施について  

2009年 04月 18日

世界遺産の管理と保全研修ワークショップが次のとおり開催されます。

○研修概要
 第6回目となるこのワークショップでは,
1972年に締結されたユネスコ世界遺産条約の効果的な利用促進を目指して,
国家政策の立案・作成の支援と成功事例や事例研究に関する情報交換を行ない
また,文化遺産・自然遺産に対する「遺産価値に基づいた管理手法」の訓練を施すことを目指している。

○期日
 平成21年4月19日~24日

○会場
 広島商工会議所ビル内会議室

○テーマ
  平和のための保全~世界遺産のインパクトアセスメント

○研修参加者
 【研修生】
 世界各国からの参加者 (世界遺産担当の中級レベルの政府職員,世界遺産の管理者,研究者など)
 【講師】
 ユネスコ,国際記念物遺跡会議(イコモス),ゲティ保存研究所,スイス連邦工科大学などの自然,文化遺産の専門家

○講義・視察内容

 ・世界遺産の価値と意義について
 ・世界遺産の登録に関する事例紹介
 ・グループに分かれての演習及びプレゼンテーション
 ・広島平和記念公園及び宮島厳島神社の視察


また,4月24日には,同ワークショップの一環として「原爆ドームと厳島神社ー100年後の姿は?」
と題したラウンドテーブルを広島平和記念館東館地下1階メモリアルホールにて開催いたします。
ラウンドテーブルに参加をご希望の方は,ユニタール広島事務所まで電話にてお申し込みください。

 

# by heiwakouken | 2009-04-18 13:25 | 研修ワークショップ

世界遺産の管理と保全研修ワークショップについて  

2009年 04月 08日

ユニタール広島事務所の研修ワークショップが,次のとおり開催されます。

# by heiwakouken | 2009-04-08 13:47 | 研修ワークショップ

ユニタール本部長カルロス・ロペス氏の講演会  

2009年 03月 19日

 3月19日に「知識社会における平和創造のための多様性の持つ力」というテーマで,
ユニタール本部長カルロス・ロペス氏の講演会が行われました。

講演会の主な内容は次のとおりです。

○日本もこれから,高齢化社会を迎える中で純粋でいることはますます難しくなり,文化的な多様性を受入れていかなければならなくなるが,世界中における多様性の促進は様々な影響を社会に及ぼしている。

○多様性の促進と関連して,人々がつながりあっているネットワークがスピードアップしている。先進国だけでなく,アフリカも45%が携帯電話でつながっていて,電気の利用よりも携帯の利用の方が多い。

○人口移動もスピードアップしている。毎年,移民と捉えられる人が2億人,航空機を利用する人が9億人いて,スキルを持たずに豊かな国に移動する人が問題になってきている。

○多様性がもたらす課題への対応では適応性が大事。オバマ大統領に見られるだけでなく,オランダの第二の都市の市長がモロッコ生まれであるなど,全世界で適応の動きが広がっている。人々が持つ,重層的なアイデンティティをどのように理解していくかが大事。

ロペス氏は多様性が専門なだけでなく,様々な多様性を体験してきた方であり,多くの示唆に富む考え方をいただくことができました。

# by heiwakouken | 2009-03-19 11:18 | ラウンドテーブル(講演会)

11月10日のラウンドテーブルの内容【駐日アフガニスタン大使館にて】  

2008年 11月 11日

 11月10日に「アフガニスタン奨学プロジェクト」の関連行事として駐日アフガニスタン大使館で講演会が行われました。

「アフガニスタンの復興-課題と貢献」というテーマのもと,
駐日アフガニスタン大使 ハルン・アミン氏,
外務省アフガニスタン支援調整担当 特命全権大使 安部忠宏氏,
デンマーク大使 フランツ=ミカエル・スキョル・メルビン氏,
独立行政法人国際協力機構 副理事長 大島賢三氏,
奨学プロジェクト研修生代表 駐アフガニスタン欧州連合代表 ナジラ・サブリ氏,
独立行政改革公務委員会 公務訓練開発部長 ワリ・ハミザダ氏ら
を講演者に迎え,開催しました。

閉会の際には広島県秘書広報部長から,この研修が成功裡に終わったことについて
関係者各位へ謝辞がありました。

東京の大使館でラウンドテーブルが行われるのは初めてです。
事前に広く一般にお知らせすることが出来なかったのですが,無事に終了できました。

# by heiwakouken | 2008-11-11 10:36 | ラウンドテーブル(講演会)

アフガニスタンの人々と広島県民の交流  

2008年 11月 10日

 アフガニスタン奨学プロジェクト研修生と広島県民の交流会が,平成20年11月8日(土),広島市中区の中央公民館で行われました。

 まずはアフガニスタンの文化紹介として,民族衣装を使った伝統的な結婚式を披露して頂きました。実際の結婚式と同様に幸福を祝うダンスやドライフルーツも振舞われ,しかも「新郎新婦」やその家族を演じたのは交流会に参加した広島県民でした。
 アフガニスタンと言えばテロや内戦のイメージが強いですが,伝統的な結婚式を体験してみて親しみを感じたという感想も聞こえました。

 次に日本の文化紹介として,けん玉を披露しました。実際に高度な技を見せてくれたのは広島大学けん玉サークル「DAMAけん」のメンバーの方々です。大皿・小皿に玉を乗せる簡単なものから,日本一周,世界一周,最後はドラゴンという見たこともないような高度な技まで披露してくれました。
 けん玉はアフガニスタンの研修生にも配って実際に挑戦してもらいました。大皿に乗ると嬉しそうに周りの人にアピールしていたのが印象的でした。

 小さいことかもしれませんが,こうして少しづつでも交流が深まっていけばよいなと感じました。

# by heiwakouken | 2008-11-10 10:26 | 研修ワークショップ

アフガニスタンの研修者の日本文化体験について  

2008年 11月 07日

 「アフガニスタン奨学プロジェクト」研修の第3回ワークショップが11月1日から11月11日まで開催されているところですが,その合間を縫って「日本文化体験」が行われました。

 ここでは,書道と折り紙の講師(ボランティア)を招き,実際に筆とすずりを使って,名前を書いたり,折り紙を使って鶴を折ったりしました。

 毎日,勉強で忙しい研修生(39名)もこの日は興味深そうに,日本文化に触れていました。

# by heiwakouken | 2008-11-07 11:05 | 研修ワークショップ

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